辛旨!下町の美味しい四川料理屋さんin上環。
こんばんは、猫助です。
猫助といっても本名じゃないんです。あだ名です。ほんとは、猫屋敷大助といいまして、略して猫助と呼ばれてます(^^)
まあそれはいいとして、今日はなんだか仕事する気になれなかったので、諦めて散歩に出ました。随分歩きました。朝10時に出発して、夜8時頃ようやく帰宅。
途中、食事休憩などのんびりしながらですが、
街から始まって、途中ビクトリアピークに登ったりしながら、6時間くらいは歩いてたと思います。
とにかくどこでも歩くのが好きで、いくらでも歩けちゃいます。あんまり疲れないんですね。
それで街中でも、気になる道をくまなく歩いて、怪しい路地やお店を見つけたら入っていく、というスタイルです。
今日もかなり収穫ありました。
その中から一軒、紹介しますね。
ビクトリアピークから降りてきて、上環という下町で偶然発見した四川料理屋さんです。
醋娘子 Mrs. Vinegar
URL: http://s.openrice.com/QrKS0xhK600
Add.: Shop B, G/F, 139 Wing Lok Street, Sheung Wan
Tel.: 2470 9070
随分、変わった名前ですね。
四川料理って大好きなんですが、割と円卓で大人数向きという感じのお店が多いです。。ただ、ここは小さなスペースで1人でも気軽入れちゃいます。こんなお店を探してたんです、活用しない手はありません!
大好物の四川冷麺とキュウリのニンニク和えに缶ビールをオーダー。
これだけで、最高ですね(^^)
そして四川冷麺。鶏肉とキュウリ、ニンジンの千切りがたっぷり。
よく混ぜて、濃厚ピリ辛の胡麻だれと麺を絡めて食べます!普通は細い麺が多いんですが、ここのは中太麺。これもイケます。
3品で108香港ドル。約1400円。良心的なお値段だと思います。
他にも四川担々麺とか気になるメニューがいろいろあったので、また近いうちに再訪して報告しますね(^^)
おまけ
散歩で発見した気になるもの
香港で大人気の有名雲呑麺屋さん。
皆さんこんにちは。猫助です。
今日は広東語の勉強の日です。週に一回、1時間だけ個人レッスンで授業を受けています。
周りからは、北京語を勉強したほうがいいとか、英語を習ったほうがいいとか言われるのですが、猫助は広東語を勉強してます。
なぜかというと、香港人が大好きなのと、現地では現地語でコミュニケーションが基本だと考えてるからです。香港ではほとんど、英語や北京語も通じて、そっちのほうが汎用性があるからみんな広東語なんて勉強しないんだけど(^^)
まあ、なんでもいいので、皆さんも外国語は一生学び続けましょう!苦手でも構わないので、少しずつ続ければいいんです。猫助の語学センスはかなりひどいです>_<
でも少しずつやって、英語、北京語、広東語、スペイン語まではなんとか話せるようになりたいです。100年くらいかかりそうですが笑。
やるなら、やっぱり好きな国の言語が一番ですよ!特になければ、英語、中国語でいいと思います。間違っても英語を極めてTOEICで満点目指そうなんて思わないで笑、そんな時間があればいろんな言語にトライしてみましょう。
さて前置きが長くなりましたが、今日は香港人なら誰でも知ってる超有名な雲呑麺屋さんに入ってみました。今まで何度も見かけたのですが、不思議と入ったことがなかったのです。
Mak's Noodle
URL: http://s.openrice.com/QrKS0pWS000
Add.: G/F, 77 Wellington Street, Central
猫助は看板の雲呑麺ではなく、好物の南乳猪手麺(豚の手か足?の煮物がのってる麺)をオーダー。
この見た目で、いいでしょう笑!!豚の手か足?です。
ちょっと最初は抵抗ありますが、慣れるとこの食感がたまらなくなってきますよー。
ちなみにメニューは
こんな感じ。まあ一般的な麺粥屋さんと変わりませんね。
味はいいですよ!スープがしっかり濃いめで、麺はかなり細いけど、しっかりコシがあって歯応えがいい!
ただ、ちょっと量が少なすぎました。。。
香港の麺って、まあどこも量は少なめで、そこがまた飲んだ後などに良かったりするんですが、ここは写真では分かりにくいけど、そのさらに半分くらい。小ぶりのお椀サイズですね。麺は3口すすって終了。ちょっと寂しかったです。
お値段は42香港ドルで約600円。さすがの有名店で強気の価格設定^_^
店員のおじさんがいい人で、広東語を教えてくれました(^^)
猫助
香港庶民の味。小食屋で酸辣麺に挑む!
今日は、香港の街でそこら中で見かける小食屋を紹介しましょう!
小食屋は、香港のどの街でも必ず見かけますが、まあ言ってみたら立ち食いの軽食屋です。ちょっと小腹がすいた時のおやつ代わりや、軽い食事代わりにもなる庶民のソウルフード。
魚肉団子やシュウマイ、ソーセージやモツなどを串刺、もしくは容器に入れて、お好みで辛いタレなどをぶっかけてもらい、店先で立ち食いするというスタイル。一見かなりジャンクですが、慣れればどうってことないし、味も結構いけちゃいます(^^)
(ちなみに猫助は、カレー味に煮込んだ魚肉団子の串刺しを片手に公園で缶ビール呑むが大好きです!)
こんな感じで人だかりを見つけたら、彼らに混じって食べてみましょう!
さて今日は、そんな小食屋でも四川風のちょっと怪しいお店を見つけたので、トライしてみました。
場所はMTRのラムティンという駅のA出口の怪しい地下街です。
このエスカレーター手前を右手に入ると、ちょっと怪しい地下街になってます。
とにかく、わたくし猫助はちょっとでも怪しい雰囲気を出していたら、必ず突っ込んでしまうというクセがありまして、今日もこの四川風の小食屋で酸辣粉なるものにチャレンジしてみました。
小さいサイズで18香港ドル(250円くらい)。辛さは選べて、これは中辛です。油断するとむせるくらい辛い!笑
麺は、太いハルサメのような感じ。ツルツル、ぷるぷる、モチモチですっぱ辛いスープとよく合ってる。パクチーとザーサイのアクセントがまた最高!
これはまた新しい発見をしてしまったような、ちょっと嬉しい気分になれました(^^)
とにかく街中にいろんなタイプの小食屋がありますから皆さんも、ちょっと気になったら迷わずにトライしてお気に入りを探してみましょう〜。
猫助
香港で静かに過ごせる貴重な穴場スポットinコーズウェイベイ!
今日は久々にゆっくりと本が読みたくて、お昼過ぎからコーズウェイベイにある穴場的なスポットで過ごしていました。
香港って、喫茶店も多いけどどこも人がいっぱいでうるさいです(笑)
慣れてしまえばどうってことないけど、やっぱり静かに本を読んだり、仕事したりしたい時がありますよね?そんな時に重宝する穴場スポットをシェアしちゃいます(^^)
コーズウェイベイのビクトリアパーク近くにある、Lanson Placeというホテルのロビーラウンジです。
ここはいつ行っても人が少なくて、静かにゆったり過ごせます。逆に人がいなさ過ぎて入りずらいくらい!
しかしそこは堂々と入っていって、しれーっと好きな場所に座りましょう(^^)
あとは、待ち合わせをしている風を装って、ゆっくりと読書をしていればいいのです!
スタッフの目が気になるようであれば、60ドル(800円くらい)でお茶を頼めばいいでしょう。
ここはそもそも席が少なくて、ゆったりとしたスペースになってるので、読書には最高ですよ!
香港で人の喧騒に疲れたら、ぜひランソンプレイスの133ラウンジを活用してくださいね。他にもいろいろ穴場スポットがあるので、これから少しずつシェアしていきますね!
猫助
久々に味わう香港メシ!がっつり旨い叉焼の名店
いやあ、久々に香港に帰ってきました!
わたくし猫助はしばらくの間、新規ビジネス立ち上げ準備のため、中国内陸部(かなりの田舎!)にこもっておりました>_<
ようやく香港に帰ってこれて感無量!やっぱり香港が最高であります(涙)
さて、久々の香港飯ですが、少し疲れてスタミナをつけたいときに活用する叉焼の名店を紹介します。
「強記飯店」Keung Kee Meat Shop
http://s.openrice.com/QrKS0S0O000
この店名すてきですね(^^)いかにも食欲を満たして裏切らない、そんな意気込みを感じるのです。
香港に3店舗ほどありますが、私がよく活用するのは北角と荔枝角です。
この店構えです、気合を入れて威勢よく入っていきましょう!
店内はこんな感じ。わりとゆったりとして、清潔感もあります。(これは香港では大事ですね)
そして気になるメニューは、、、
焼味(シューメイ)を中心に、御飯もの、麺類と幅広く揃ってます。
猫助おすすめは、このセットメニューです!
焼味2種類とスープ、ライスと野菜がセットで72元。
スープもいろいろ選べるのが嬉しい(^^)
それぞれ、効能も書いてあって、なんか身体に良さそうですね。どれも美味しいですが、猫助は一番右下の鶏スープが大好物。具沢山で、そこまでお腹が空いてなければ、このスープとライスだけでもOK。
今日は、焼豚とローストグースをチョイス。味と歯応えがたまりません!柔らかい肉などは邪道です。
澄んだスープに鶏肉、 棗、漢方などたっぷり。これで元気にならないわけがありません!
ちょっと食べ過ぎたけど、香港の食の素晴らしさを改めて実感。大満足でした!
皆さんも香港に来られる際は、気軽に連絡をくださいね。要望に合わせて、美味しいお店などをご紹介します(^^)
猫助
お焦げが最高!香港ローカル名物「煲仔飯」
さて、イギリスのEU脱退もどこ吹く風。円高株安大歓迎。
今日もわたくし猫助は大好きな街、北角に新たなお店がオープンしたということで行ってみた。
ここは、香港の冬の名物グルメ「煲仔飯(ポウツァイファン)」が1年中楽しめるという、ありがたいお店らしい。
大不同
なんか、名前がいいですね。ドーンと構えた感じがすばらしい!
地下鉄の駅から程近い、とても便利な場所だ。
なんとも食欲をそそられる店構え。
さっそくメニューをチェック。
ちなみに煲仔飯というのは、いわゆる土鍋ご飯。土鍋で炊いたご飯の上にいろんな具をのせて、醤油をぶっかけて食らうという香港庶民の味だ。
もちろん猫助の大好物である。一般的には冬限定なので、1年中食べれるお店は貴重な存在だ。
煲仔飯だけでも、上にのせる具によってこんなにたくさんのメニューが。
今日は定番の拝骨飯をオーダー。具は骨付きの豚肉だ。
待つこと20分。。。
きたー!!!!
すぐに店員さんが甘めの醤油をかけてくれる。醤油の焦げた香りが食欲をそそる!
そしてフタをして待つこと、1分。この1分が永遠にも感じられる。。。
遂に完成!!
見よ!この美しいお焦げを!!
これを見れば、味など語らなくても十分伝わるだろう。
旨いもんを食べた後は、本当に幸せな気分になれる。ほんとに素晴らしい!多謝!!
ちなみに他にもメニューいろいろで、仲間と飲みに来るのもありかも。
ということで、香港来たら絶対試してね!
猫助
<今日のにゃんこ>
尖沙咀の隠れ家で至福のひとときを味わおう
サラリーマン時代の名残りだろうか、今でも週末の午後というのはなんとも言えない開放感がある。
特に、これといって予定の無い日は最高に贅沢な気持ちになる。
今日は、そんな時におすすめのお店が尖沙咀にあるので紹介します。
Castro's
http://www.openrice.com/en/hongkong/r-castros-tsim-sha-tsui-cuba-r19360
わりと目立つ場所にあるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
アシュリーロードの老舗居酒屋「大阪屋」の真向かいのビルです。
こんな感じ。
小さな入り口でちょっと分かりにくいけど。。。階段を上るとすぐにあります。
猫助にとっては、まさに都会のオアシス!
午後明るい時間にまったりと飲むには最高のお店。
店名の通り、キューバをモチーフにした内装。カジュアルだけど、落ち着いた感じの香港には少ないタイプのお店。
お目当ては、Spitfireという英国のビール。生で飲めるのは珍しい!英国空軍の戦闘機の名前ですね。
これが堪らんのです!ビール好きなら、絶対に試してみてほしい!猫助的香港ビールbest3に入ってます。
猫助は週一くらいで飲みに来てます笑。
週末のちょっと贅沢な時間を、尖沙咀の喧噪を眺めながら過ごすのも悪くないですね。
キューバの葉巻があれば言うこと無し!です。
ぼーっと本を読んだり、店員さん(みなさんネパールの方みたいです)とくだらないおしゃべりをしてみたり。今晩何食べようかなあなんてことを考えたり。。。
ちなみに夜はかなり混むので、夕方日没前がおすすめですよ。
<今日のにゃんこ>