香港庶民の味。小食屋で酸辣麺に挑む!
今日は、香港の街でそこら中で見かける小食屋を紹介しましょう!
小食屋は、香港のどの街でも必ず見かけますが、まあ言ってみたら立ち食いの軽食屋です。ちょっと小腹がすいた時のおやつ代わりや、軽い食事代わりにもなる庶民のソウルフード。
魚肉団子やシュウマイ、ソーセージやモツなどを串刺、もしくは容器に入れて、お好みで辛いタレなどをぶっかけてもらい、店先で立ち食いするというスタイル。一見かなりジャンクですが、慣れればどうってことないし、味も結構いけちゃいます(^^)
(ちなみに猫助は、カレー味に煮込んだ魚肉団子の串刺しを片手に公園で缶ビール呑むが大好きです!)
こんな感じで人だかりを見つけたら、彼らに混じって食べてみましょう!
さて今日は、そんな小食屋でも四川風のちょっと怪しいお店を見つけたので、トライしてみました。
場所はMTRのラムティンという駅のA出口の怪しい地下街です。
このエスカレーター手前を右手に入ると、ちょっと怪しい地下街になってます。
とにかく、わたくし猫助はちょっとでも怪しい雰囲気を出していたら、必ず突っ込んでしまうというクセがありまして、今日もこの四川風の小食屋で酸辣粉なるものにチャレンジしてみました。
小さいサイズで18香港ドル(250円くらい)。辛さは選べて、これは中辛です。油断するとむせるくらい辛い!笑
麺は、太いハルサメのような感じ。ツルツル、ぷるぷる、モチモチですっぱ辛いスープとよく合ってる。パクチーとザーサイのアクセントがまた最高!
これはまた新しい発見をしてしまったような、ちょっと嬉しい気分になれました(^^)
とにかく街中にいろんなタイプの小食屋がありますから皆さんも、ちょっと気になったら迷わずにトライしてお気に入りを探してみましょう〜。
猫助